IE6(Internet Explorer6)の対応は必要?


クライアントの1社にIE6対応を要求されるところがある。

平成22年に内閣官房情報セキュリティセンターが旧ブラウザー(IE6)から新ブラウザーへの移行の取り組みは発表している(ドキュメントはこちら)。

毎月、Net Applicationsがブラウザのシェアをhttp://marketshare.hitslink.com/で発表し、IEがトップとなっている。StatCounter社(http://gs.statcounter.com/)も同じようにシェアの発表を行っているが、こちらでは、Chromeがトップである。ただ、いずれにしてもIEは現在も重要なブラウザであることに違いない。
StatCounter社は、バージョン別のシェアも発表(http://gs.statcounter.com/#browser_version_partially_combined-ww-monthly-201203-201303)しているが、2013年3月現在、0.29%としている。マイクロソフトでは、Expression Web SuperPreview というツールを提供している。
弊社も納品前には、ビジュアルデバッグの一環で、Expression Web SuperPreviewを使う。また、実機にも一台IE6の環境を作っている。
アクセス解析で、IEのバージョンを確認し、IE6での参照があまりに少ないと、IE6対応を止めればよいとも思う。
IE6の表示対応に工数を割くより、もっと他のことに時間(コスト)をかけるべきだとも思ったりするが、コンテンツの内容によっては、0.29%が重要な会社も確かにある。我々制作者は、統計のデータも示しながら、クライアントと旧ブラウザの対応の必要性にきっちり確認しなければと思う今日この頃である。

ちなみに、弊社のサイトは、IE6でもまずまず表示されるようになっている。だれかIE6で参照に来てもらっているのだろうか?